自分らしく生き、起こったことだけをただ受け入れる
昔は仕事のスキルはもちろんだが、親分たちへのゴマスリ
、ご機嫌とりも優秀なビジネスマンとして必要不可欠な
ことだと思い、自分を取り繕って生きてきた。
今考えると本当の自分がどっちなのかわからなくなる程
二重人格になっていたかもしれない。
が、それなりの人生経験を経て、そんなことはもうやめた。
くだらないことを続けても偉くなるとは限らない。
いい国に海外駐在できるとは限らない。
偉くなるのが目的か?
いい国に駐在って、いい国ってなんだろう?
人にうらやまれる地位?人にうらやまれる国?
いかに自分が自分らしく生きれるかを追求することが大事だ。
人の目を気にして生きていると、それは自分ではなく、
他人の人生を生きていることになるのだ。
自分の貴重な一度しかない人生、時間、を赤の他人の
ために浪費していいのでしょうか?
結果として日の当たらない境遇に置かれることになったら?
日の当たらないとは誰が決めたのか?
周囲の人がうらやまない境遇?
いや、自分に身に起こる全てはそれが起きただけであって、
それ以上でも以下でもないのです。
ただ、ただ、起きたことを受け入れるだけ。
そうじゃないでしょうか?