サラリーマンの悟り

サラリーマン人生をより楽しく生きるためのヒントや役に立つ考え方を紹介します。

2017-05-21から1日間の記事一覧

ヨガの呼吸法でスッキリする

私はインド駐在時代に、現地法人のトップマネジメントとして 数百人の現地人を束ね会社を運営しておりました。 劣悪な衣食住環境と、それにも増して現地の国民性と 日本人の感覚・感性の大きなギャップに苦しみ、心身ともに 辛い目にも会いましたが、それを…

自分らしく生き、起こったことだけをただ受け入れる

昔は仕事のスキルはもちろんだが、親分たちへのゴマスリ 、ご機嫌とりも優秀なビジネスマンとして必要不可欠な ことだと思い、自分を取り繕って生きてきた。 今考えると本当の自分がどっちなのかわからなくなる程 二重人格になっていたかもしれない。 が、そ…

実際に自分の現実に照らし合わせて行動を起こせるか

本屋に意識して立ち寄るようにしている。 著者が人生で培ってきた知識や経験、考え方、それは 自分では習得しえなかったものを、 それほど高いお金を出さなくても学べるのだ。 こんなコストパフォーマンスの高いものがあるでしょうか? つい最近、通称ホリ○…

1日を気持ちよく過ごす鍵は朝

このタイトルは、ものの本でもよく言われていることですが、 朝の滑り出しがうまくいくと、一日のストレス度合いは だいぶ軽減できる。 朝は間違いなく鍵だ。 朝ギリまで寝ていたい気持ちを抑え、10分、いや5分だけ 早く起きる。 ベッドで上半身を起こして、…

毎日、その日に起こった良いこと3つを書き留める

毎日一日の終わりに、その日に自分に起った良いこと、 嬉しかったこと、楽しかったこと、どんな些細なことでも 良いから少なくとも3つを、必ず、書面に書き留めるようにしている。 (直筆でなくとも、Wordやメモにタイプするでも良い) 本当に些細な、ちょ…

好きなことをしている割合を増やそう

自分にとって会社の仕事は家族を養い食っていくために やむなくやっていること。 本当に好きなことをやっているわけではない。 そういうサラリーマンがほとんどではないでしょうか。 そうすると会社⇄家だけの生活ではどうしても一日の 時間でほとんどの割合…

正直に自分の心に耳を傾けよう

ステージで大観衆を魅了できる人、それを仕事にしている 人には憧れる。テメェの腕っぷしと才能で不特定多数の人に 心を揺さぶるような感動、共感や影響を与えられる 職業の人に強烈に憧れる。 会社員生活はそれと真反対である。 いかに上司に取り入って、嫌…

週末の楽しみを事前に予定しておく

土日の予定、いつも事前に立ててますか? 私は毎週さっさと週末の楽しみを決めておくことにしている。 大したことじゃなくてもいい。 日々のワクワクしない平日の仕事を乗り切るのに、 毎週の週末の楽しみ、予定を立てておくことが重要です。 会社のパソコン…

神頼み

私は昔、”神頼み”ってのが大嫌いだった。 神頼みでなんでも叶うわけないでしょうが。って。 でも人間本当に困ったら、できるかぎりのことやって 最後は祈るしかないんですね。 過去、心身を壊した時。 最後は自分も神様に祈ってたのだ。 今は、自分の気持ち…

会社のメールに支配されていませんか?

BYOD。つまり自分のスマホで会社のメールがチェック できるようにできるようセットアップすること。 業務上の不都合もあり、自分もスマホで会社の メールが見れるように設定している。 メールを受信するたびにピコーンと音がなる。 気になって見てしまう。 …

気持ちのコントロール

休み明けの出勤は皆ブルーですよね。 ただ、 人生は、自分の心・気持ちが支配している。 ある日、それまでカンカン照りの晴天が続いていたのに、突然のどしゃぶりの雨。 その日に限って新調した高級スーツで出社したA君はずぶぬれ、がっかり。 雨不足で落ち…

日常生活にちょっとした変化を

いつもと違う駅で降りて歩いて会社から帰宅する。 なるべく周りの景色に注意して歩く。 時折空を見上げたりする。 頭上に綺麗な三日月を発見。あぁ、綺麗だなぁ。。 今この瞬間に集中して今を楽しむことは非常に大事だ。 嫌なことが頭に浮かんでいる(無意識…

保証のないこれからのサラリーマン人生どう生きる?

どこの会社でもそうだが、これからの時代、 親会社というのは、その子会社や孫会社の いわゆるガバナンスっちゅうやつをギチギチに強化 していくだろう。そういう時代だ。 昔みたいに、天下り社長で子会社、孫会社に行ったら、 殿様見たく自由奔放、悠々自適…

誰のための人生か?自分の人生を生きよう

別の会社に勤める知り合いから聞いた。 その会社は中小企業なんだが、相当なお年の方が 採用面接に来たと。 その会社ではハンディキャップを持つ方も少数だが 採用している。 面接に来た方は、日本最高学位の大学出身で、今は無き、 政府系銀行のエリートだ…

自分を俯瞰して今起きていることを冷静に見つめる

サラリーマンにとって月曜はやはり重い。。 いやぁ〜な気分になる。 ならないサラリーマンはほとんど皆無だろう。 でも、、会社に行くまで何か起きているか? いや、何も起きていない。 せめて、のたうち回るのは会社についてメールを確認 してからでいいの…

買い物の価値とは?

自分は貧乏でもなければ、さして裕福な家庭に育ったわけ でもないが、親は超堅実的で超節約家。 就職で親元から離れて年月が経つと、親に作り上げられた 自分の人間性がだんだん削れ落ちて、本来の自分の人間性 になってくるような気がする。 独り立ちしてか…